マタニティヨガを掲載している
yoga log
http://www.yogalog.jp/sp/
さんでリンク貼って頂いているので
これからご出産を迎えられる方もこのブログ見たりするかな~?
と思い、
出産準備などに関することを、忘れないうちにUPしておこうかと思いまーす(^-^)/
まず最初に言いたいのは、
あなたは何があっても大丈夫だよ!!
って事です^o^
それだけは、絶対。
女は強し、、
そう、おおいに思います。
予定日一月前、突然の大量出血。
産む予定だった助産院では対応できないと言われ(正期産に入ってないから)タクシーで提携先の病院へ。
そこで数時間過ごしたのちに、
「これはうちでは対応しきれない!」ということでさらに大きな病院へ。
そこではすぐに、「もう手術室が空き次第やるからね!」と私にうむを言わさず緊急手術によって、帝王切開。
全く心の準備が整わない状態での出産でした。
私の出産。
母子ともに命の危険すらある重篤な症状だった。
急性の、妊娠高血圧症候群。ヘルプ症。
(この2日前の健診では血圧正常だったのよ。)
出産後保育器に入れられ胃チューブや点滴に繋がれた我が子。
私の方は、
病状がなかなか回復せず、光の刺激を避けるため部屋を暗くしたり目の上にタオルをのせたり、血が固まるのを防ぐ為に両脚は空気で圧を加えるものに繋がれたまま、完全寝たきり、両腕に点滴。
腹水が溜まり、妊娠中より大きく膨らんでしまったお腹。
そのせいで伸ばされているせいなのか何なのか、兎にも角にも激痛のお腹の傷。
24時間体制での、1時間おきの血圧測定や点滴の交換と、お腹の傷の激痛で、全然眠れない日々。
廊下挟んで向かいのトイレに自力で行けたのは5日後。(ああトイレに行けるって素晴らしいことよ)
数メートル先の娘の居る新生児室にさえ、行けない日も。
夢描いていた助産院での自然分娩の、180度逆の出産になってしまった。
こんなの、出産とは言えない。
そう思い続けた。
1度帝王切開したら、今後助産院で産むことはもう出来ない。
私の夢は、もう一生かなわないんだ。。
無念で、悲しくて、つらくて。
そして、小さくて細い体にオムツだけつけられてピーピーなる保育器に入れられ、チューブに繋がれた我が子の姿。
これはもうたまんなかった。。
ごめんねごめんね、、!
って気持ち。
こんなふうに"出されちゃう"ことになっちゃって、ゴメンね、、!
って。
お腹を切られちゃったことが認められなくて辛かった。
いつか、この傷が勲章だと思える日が、来るの??
そうはとても思えなかった。
あれから1年4ヶ月。
あのね、
もうなーんとも、ナイですよ!!
わはは。
ほんと、全然たいしたこっちゃないんですよ。。
もう一回やることになっても、
オッケー、だいじょうぶ〜(^-^)
なんて余裕。
あんなに辛くて辛くてたまらなかったのに、今思い出しても、感傷的にもならない。
女は強い、ってこの事??
実は、
この娘の前に、切迫流産で1人、妊娠8週でお別れをしています。
大量の出血をしながら、一週間ただ自宅で寝ていることしか出来なかった日々。
こんなに辛いことがあるのか、って思った。
壮絶な一週間だった。泣いてばかりいた。
でもあれもすてきな思い出。
短かったけどあの子と出会えたことは宝物。
私が体験から言えるのは、
あなたもきっと大丈夫ですよ!
って事(^-^)。
無責任にも、そう言い切っちゃいます。
きっと、乗り越えられるから、それが起こるんだ。
奇跡的な確率で、あなたのお腹に宿ったいのち。
こうなったら、どんな事があってもきっと大丈夫。
これに関しては、女は強いみたい。
だからと言って無理は禁物‼︎ですよ!
体調には耳を済ませて、休みたい時は休む!
気持ち良く(←ここ大事)動く!
そして心はのほほーんとお過ごし下さい(^-^)
1番大事なのは、あなたがあなたらしく楽しんで日々をおくること、ほんとそう思います。
あなたはそのままでいいんですよ、
っていうメッセージをくれるメルマガ、
そのママ
http://www.sonomama-papa.com/PC/Index.html
産科医の竹内正人さんという方のメルマガ。
オススメです☆