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ヨガ、コンタクトインプロヴィゼーション(C.I.)
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2011年1月29日土曜日

こころっコロ @塚戸小学校

今年3回目の授業。
2年生と6年生。おなじ子供達に連続して授業をさせて頂いた3回目。

2年生向け授業は、先生方からの要望もあり、今までやってきた、「誕生」とか「生きている身体と出会う」とかとはちょっと違うアイデア。
メンバーそれぞれのことを話してほしい、それを聞いて子供達が将来を楽しみにできるようになって欲しい、と。

こころっコロのメンバーは本当にいろんな職業の人が集まっていて、普段は違うフィールドで活動している。医師や助産師、理学療法士、外務省で途上国支援をしている人、記者、大手企業の営業さん、通訳、弁護士、俳優、などなど。それが志重なる部分があって集まっている。
お互い普段聞けない考え方や知識経験ばかりだから話し合いはいつもとっても刺激的。でありながら、人の思いや考えに寄り添ったり想像したりする思いやりにもあふれていて、私はすごーく、勉強させてもらっている。
先生は、そこに注目してくださったらしい。

メンバーがひとりひとり、私的紙芝居!をすることに。
生まれた時の私→2年生くらいだった時の私→そのころ好きだった事→はっけん!(今の仕事につながるきっかけ)→今の私→これからの私の夢
という内容で、写真やイラストをいれてパワポで作成。

実家の母に小学2年生のときの写真を写メしてもらったり、パワポが上手く扱えず(涙)、今回のリーダーを担当してくれた塩ちゃんに徹夜をさせたり、いろいろ人にお世話になり感謝!ありがとうございましたー!

紙芝居の相手が2年生という事と、持ち時間が5〜10分という事で、今の私に繋がる膨大な出来事や生きて来た○○年をおもいっきりコンパクトにまとめなければならず、それがよかった。
エッセンスは何か、ということに必然的に気づかされ。。年始にとても良い作業でした。

メンバーの紙芝居を聞かせてもらうのもすごい楽しい!!

先日NHKの特集でやっていたのだけど、今年20歳になった子達が高校生のときのアンケートから、
将来に期待が持てない、自分の社会参加で社会を変えられるとは思わない、という子が、日本は他国より圧倒的に多いというデータがあるらしい。


今回紙芝居をするメンバーに入って、と言ってもらって、
私なんて、保護者の方々からしたらダンサーなんて儲からないものに憧れさせないで!!なんて思われないかな〜(笑)って心配したのだけど、それでもとっても楽しく幸せに、将来への希望に膨らみながら生きているので、(もちろん心配や悩みだって人並にありますが)、それだけでも伝えられたら、よかったなあと思います。

2011年1月13日木曜日

牛丼

なんか、牛丼の価格競争が激化しているそうですね。
普段あまり利用しないので特に安さに興味もなかったのですが、どんぶりいっぱい200円台ってどういうことなんだろう、、と、老舗のY家さんに入ってみました。

実は私はアルバイトで結構長く、飲食業で働いていました。
レストランやホテルはかなり好きな空間。
しかも料理を運ぶ仕事はかなり好きな仕事。

働いたあるレストランでは、食材や備品の発注も担当、そして自分が営業を担当している時間の売り上げと人件費率や食材の廃棄率などが考慮されて翌月の時給が決まる、というちょっと面白いところで働いていたので、どんぶり一杯200円はどういうことなんだろう、と興味がわいたのでした。


たぶん広い方の店舗だったのじゃないかな。
Y家さん、有楽町の駅前。
ふだんこういうお店ではご飯を食べないので、ちょっと勇気がいりましたが、お腹も減っていたし移動中で時間もなかったので、こういうときこそ利用するものだろう、と入ってみました。


すごかった。。

なんだか、工場みたいだった。
ベルトコンベアーの両脇でひたすらどんぶりをかっこむ人々。。
食事、というよりは、、、

ベルトコンベアーの内側では、
スタッフさん達がものすごいチームワークで牛丼や空になったどんぶりを移動させる。
厨房?をみると、ひたすら休まずに、休まずにです!ごはんをよそい続ける人と、そのとなりでぴぴぴという伝票が印字されて出てくるのに会わせてご飯の上に牛の部分をもる人。。



1秒のムダも無い。。
感じがした。



味わう、なんてここではタブーだ。
流し込め!

食べる仕事をさぼったら殺されるよ!(は大げさですが、怒られる!くらいは感じた)

カッカッカッカッ(みんなの箸の音)、ぴぴぴぴぴぴ、いらしゃいませー、なみー、つゆだくー、はいー!
おまたせしましたー(全然待ってない!)、いらしゃいませー、ぴぴ、ぴぴ、ぴぴ、、がたん、かっかっかっかっ、、、、、、




どんぶり一杯200円でだすというのは、こういう事なんだ。



牛、は、よくもまあこんなに薄く切る技術があるものだ、というくらい、薄かった。
薄い肉がいけないわけじゃないけど。


何を削れるか、どこまで削れるか、どこが無駄か、無駄の徹底排除。。


企業さんは、苦しい時代の今、ただやり過ごすしか、ないのかもしれない、耐えて、削って削って、、ってして生き延びようを必死でやっているのかもしれない。
私は会社を経営した事なんて無いし、経済にだって疎いですから、偉そうな事は本当に言えないんだけど、でも。


ミヒャエルエンデの「モモ」という物語はご存知ですか?
まさに、時間泥棒に奪われている、と思った。
あれも無駄、これも無駄!削れ!削れ!、、、


老舗のY家さんは、一杯の牛丼で”何か”を提供できたから、今日まで愛されて来たのではないのですか。
安いのはそりゃみんなうれしいけど、、
これでいいんでしょうか、、?

何が削れるか、どこまで削れるか、徹底的に無駄を排除して、、
ではなくて、
一杯の牛丼で何ができるんだろう、何がしたかったのだろ、何を提供できるんだろう、
どれだけそこから広がれるかな、ふくらめるかな、繋がれるかな、
つまんない言葉でいうと、付加価値、夢、をのせた牛丼が食べたい。

そう思った。

ごはんには、作った人の気持ちが絶対に必要なのだ。
よそわれたというより投げ込まれた感まんさいのどんぶりを目の前にして、何の感情も無くただそれを口の中から胃に運ぶ。。そんな感じがしたのでした。
確かに食べたのに、、あれ?食べたっけ。。
感情を殺して(無意識かも知れない。スタッフの皆さんはあの忙しさで一生懸命働いているのだから。)機械のようによそわれた牛丼だから、こちらの感情も揺れない。




もうちょっとだけお肉の味がちゃんとするくらいの薄さで、もう少しだけ落ち着いて座れて、
脱いだコートやかばんを置くところがあって(ほとんどの方は、コートも着たままかっこんでいました)、のんびりとまではできなくても、せっかくの牛丼を味わって食べる事ができるなら、
私は500円でもいいと思うのだけど。
どうなのかねえ?


これからの日本の、
豊かさについて考えさせられた
体験でした。



2011年1月9日日曜日

セッションハウスにて 踊り初め

昨日、ソロの公演でした。

12月の楽しい楽しい舞台が終わってすぐ、一人の孤独な創作に入り、もう、創作は本当に苦行ですね(笑)
一人も孤独だし、作品を作るなんて、本当に何度も心が折れそうに、というかぼきぼきと折れながら、もうやらないぞ、こんな辛い事!と思いながら、つくっていました。(毎回なんだけどね)

セッションハウスは、作り手踊り手のチャレンジ、試行錯誤の途中過程にとても暖かくつき合ってくれる場所。
オーナーの直子さん始めスタッフの皆さん、タイトなスケジュールの中シビアなスタッフの仕事をてきぱきとこなし、100人いたら100色であろうその作品に寄り添い、何も批判せずにやわらかく笑顔で、サポートしてくださるのです。
私も5年程前に2年間くらい、その一員としてスタッフをさせて頂いていましたので、どんなに大変かが分かる分、逆の立場でお世話になる時、皆さんのそのやわらかさとあたたかさに感銘を受ける。ほんとにすごいんだよ。


観に来て下さった皆さまありがとう。
あんなに「あと2日だから頑張れ!もうやんないから!」
と自分に言って何とか這うようにしてでもやってきたのに、
終わってみると、なんとまあ、もっとさらに、次の課題は、なんて、またやろうとしているのだから、何なのでしょう。

お客さんを楽しませる踊りが踊りたいです。
シンプルなことです。
とーっても難しいけど。


さてさて、お正月も返上で創作をしていましたので、やっと、年が明けた清々しさを味わっています。

今年はどんな年にしようかな。どんなことがやってくるのかな

2011年1月4日火曜日

初shukla

明けましておめでとうございます。

2日にお正月クラスを持たせて頂きました。
すごくあたたかい空間でした。
先月のオープン以来、ここに集う人達が作り出しているものなんだろうな〜。

16日からは毎週日曜日、クラスをさせて頂きます。

こんなスタジオです。