いよいよ

明日本番。
5月からリハーサルが始まり、少しづつ、こつこつと歩いてきた感。この踊りを踊るのはあと明日の照明合わせ、ゲネプロ、本番の3回かと思うと感慨深い。
ああ、一回一回大切に踊ろう。踊りも一期一会。

黒沢美香さんのお稽古は、とても贅沢。とても丁寧な時間。
稽古場には、踊りに対する敬意と大きな愛が大河のように静かにたっぷりと流れていて、そこに浸かり沐浴をしているような。