今年から農業を始めた、高校時代からの友人Aちゃんの畑で、種蒔きお手伝いさせてもらってきました。
玉葱のタネ。
黒くてちいちゃいテトラポット型。
匂いを嗅いでみると、ほんのり玉ねぎの匂い!
今蒔いて、収穫は来年の春以降だそう。冬を越すのね。
来年の春かぁ。
すごいなあ。
土に張ったビニールに等間隔にあいている穴の所の土を少し掘り、そこにタネを3〜5粒。そして上に土をかぶせる。
1時間半位。2人で2棟弱。
おしゃべりしながらだったし、楽しかったー♪
でもあれ、一人でやるのは大変だ〜
彼女は、ほんとに1人でこれやってるの?って位の広い畑をやっている。
かっこいい!
今はナス、青ナス、オクラ、キャベツ、さやえんどう、白菜、人参、トマト、玉ねぎ、ネギ、ジャガイモ、サツマイモ数種類、などなど、、
すごいっす。
「野菜は綺麗だなあーって思う」って言ってたのが印象的。
その距離感がね、好きだなあと思う。
毎日毎日世話して、自分で育てても、自分の物じゃない、自分が創った物じゃない。自然のもの。
そういう距離感、素敵だなあと思うのです。